アスロニア 丸山様
メイン会場はサーフィンのメッカ千葉県一宮町。
大会会場は、都心から車で1時間半とアクセスもよくビーチサイドを舞台にした最高のロケーション。
オリンピックディスタンスとミドルディスタンスを同時開催する日本最大規模の大会です。
参加賞Tシャツ、フィニッシャーメダル、一宮町の特産品。
【B.B.BASE 99T トレーニングセッション】
10月3日、B.B.BASEを使って楽チン移動しながら九十九里で3種目をがっつりトレーニング!
B.B.BASEに白戸太朗と庭田清美が乗車し99Tのレース攻略レクチャーを行いました。
午前は、オーシャンスイムとバイクの基礎的な練習バイクは40~50kmのライド、午後は、トランジッションのテクニックと実践的なトレーニング。
【CHINTAI 99Tチャレンジ2021】
オリンピックディスタンス完走、トライアスロンデビュー、スイム、バイク、ランともに基本的な技術を身につけ、レースの距離を不安なく走れる体力をつけることを目標としました。
経験豊富なコーチ陣(佐藤志帆・庭田清美・小林博幸・孫崎虹奈 他)により、2021年7月~9月までの期間で全9回のセミナーや練習会を開催。
【CHINTAI 99Tトレーニングキャンプ】
開催日は9/18(土)~20(月・祝)。
初級者、初心者を中心に99T完走を目指すトライアスリートを対象としました。
コロナウィルス感染症の拡大により、開催日を変更しました。これまでより1か月ほど時期の遅い開催となり、低温などの気象条件が気がかりでしたが、スタッフによる準備や選手の意識の高さにより、大きな事故もなく多くの選手に楽しんでもらえる大会が開催できました。
感染症対策には、選手や関係者による専用アプリでの1週間前からの体調確認、競技説明会のWEB化、会場での検温や消毒、マスク配布など、多角的に取り組みました。これにより、大会後も選手、関係者からの感染症罹患の報告はなく、開催を終えることができました。
無観客での大会の実施、通常より間隔をあけたバイクラックの設置、検温やアルコール消毒、マスクの配布、ソーシャルディスタンス確保の呼びかけを徹底しました。
多くのトライアスロン大会が中止や延期となった2021年に、およそ1か月の延期をしながら各方面の関係者、選手のご理解をいただき、何とか開催することができました。
2021年シーズンに参加した唯一のレースだった選手も多く、大会開催に関して感謝の声が多く届きました。
今年で8年目となる本大会も少しずつ地元に認知されつつあり、飲食店での選手へのサービスをつけて頂いたり、またボランティアとしてご協力をいだいたりしました。
今後も地元の方に喜んで頂ける大会を運営できるように邁進したいと思っております。
行政、ご協賛社、各団体、関係者、地元の方々には多大なるご協力を賜り誠に感謝申し上げます。
今後とも九十九里トライアスロンをよろしくお願いします。
九十九里トライアスロン HP
https://www.99t.jp/