大会の紹介
2017年にスタートした本大会は、大阪の象徴である大阪城をメイン舞台とした都市型トライアスロンで多くの観戦者が声援を送り大いに賑わいます。
また、『城のお濠を泳ぐ、世界初のトライアスロンコース』として大きな注目を浴びています。
予定人数と実際の参加者
・予定人数870名+リレー30チーム ※コロナ禍前
・参加(スタート)人数665名+リレー19チーム ※数字はエイジのみ(エリート除く)
事前に観戦、応援の自粛を呼びかけていたが、都市型大会ということもあり、やはり場所によっては密になっている状態が見受けられた。
コロナ禍におき、日々変わる動向の中、あらゆる判断とアナウンスのタイミングが難しかった。
選手(参加者)の皆さんに喜んで頂けたこと。
※悪かった...ということではないが、コロナ禍でどのような形であれば開催できるかを追求した結果、当初予定のコース、距離、サービス等、提供することができなかった。
距離やコース、スケジュール等も変更となり、多くの制約があった中、大会にご参加頂きありがとうございました。皆さんの笑顔と喜びにふれることができ、無事大会を終えられましたこと関係者一同心から感謝申し上げます。スタッフの皆様におかれましてもコロナ禍という不安もある中、ご協力頂きありがとうございました。引き続き大阪城大会を宜しくお願い致します。
各大会、地域ごとで事情もあるかと思いますので、アドバイスなんておこがましいですが... 「できるか」「できないか」ではなく、「どのようにすればできるのか?」だと思います。 安全面においても絶対はないので、限りなく100に近づけるための各関係者との協力かと思います。
大阪城大会はWorld Cup(エリート)として開催予定であり、初めてエリート・エイジでの2日間開催(実施)となります。まだまだコロナに関して予断は許されない中ではありますが、皆様に喜んで頂けるよう開催に向け尽力致します。宜しくお願い致します。