大会の紹介
トライアスロンとデュアスロンが同時スタートする、ユニークな大会で、シーズン最終戦にする方も多い。今季は、コロナ対策の一環から設営から撤収までを1日で完結する簡素化大会とし、デュアスロンのみで開催し、競技に特化した新仕様大会として開催。
予定人数と実際の参加者
小学生から大人まで、例年400人程度。デュアスロンへの変更、簡素化に伴い、参加費を下げたこともあり、約400人の参加。デュアスロンとしてはまずまずの参加。
感染防止対策を自治体に理解していただいたことで実施決定。選手も大会に出たい声を多く聞き開催することで、体だけでなく、心も健康になれることを実感。
また、イベントに関わる協力会社にとっても開催することで、次につながる。できない理由を探すのは簡単。どうすればできるか考え実施。
選手とスタッフのwithコロナ仕様での大会ということの意識の共有。
オンライン競技説明会、スタート直前までのマスク着用、表彰式とりやめなど、すべて選手の理解がないとできない。
選手に協力を求めることに、どれだけ選手、応援者が協力してくれるか。がんじがらめにならず、スポーツの楽しみを失わないように。
スタート前の選手のソーシャルディスタンス、応援者のソーシャルディスタンスは、スペースの問題もあるが、現実的ではない。ただし、マスク着用率は100%、大声で話すこともなく、対策はできていると考えられる。
簡素化し、サービスも行き届かない内容ではあるが、選手からは、ありがとうの声。スタッフの協力も大きかった。
簡素化によるスタッフ数減で臨んだが、少し無理があった。
感謝の一言。Withコロナの意識の共有がなければ、できない。
できない理由を探すのは簡単。どうすればできるか考える。
自治体、スタッフの開催についての理解を得ること。
できない理由を探すのは簡単。どうすればできるか考える。
自治体、スタッフの開催についての理解を得ること。