大会の紹介
第13回川崎港トライアスロンin東扇島兼第7回川崎ジュニアトライアスロン大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、今年前半の大会を中止しました。
JTU日本選手権出場の選手選考レースとして、JTU関東ブロック選手権及び東京都選手権を併設して開催しました。
予定人数と実際の参加者
応募者数650名 完走者数560名(完走率86%) 保護者/応援者350名前後。
今年の前半は新型コロナウイルス感染症影響下で大会を開催する事がでず、多くのトライアスロン競技愛好者から開催の要望を受けました。(一社)神奈川県トライアスロン連合独自の「新型コロナウイルス感染症防止対策について」のガイドラインを作成し、9月3日の県連合理事会で開催の決議をしました。
参加選手募集にあたり、新型コロナウイルス感染症防止対策として「3密」を避けるため
「3密」を避けソーシャルディスタンスを確保するための運営対策として
このような状況下で規制された条件の中、参加いただいた選手、選手の参加にご理解をいただいた保護者、応援の皆様、そして大会会場を提供していただいた川崎市港湾局様、後援をいただいた川崎市、5団体様、協賛をいただいた2社様、大会運営に協力をいただいたスタッフ一同、サプライヤーの皆様へ深く感謝を申し上げます。
大会終了後14日を経過した時点で、新型コロナウイルス感染症の疑いの発熱、発症、濃厚接触者として行政指導によるPCR検査を受けたとの報告は県連合事務局へ1件もありませんでした。
新型コロナウイルス感染症防止対策をあげれば限りはありませんが、大会規模に応じた「3密」を防ぐ運営体制と選手、保護者、応援者、スタッフの共通認識と一致団結した対応が必要です。
大会に参加する全員が14日前から検温、健康チェックを行い、当日は受付前にサーモカメラの検温実施をお願いします。
*キーワード:「マスクマナー」・「ソーシャルディスタンス」・「応援は拍手で」
更なる新型コロナウイルス感染症防止対策を構築して、2021年6月第35回日産カップ神奈川トライアスロン大会、9月第16回大磯ロングビーチ・ファミリートライアスロン大会、10月第14回川崎港トライアスロンin東扇島、11月2021デュアスロンチャレンジin日産スタジアムの開催を予定しています。