今年の九十九里トライアスロンはオリンピックディスタンスと合わせ、関東で唯一のミドルディスタンスカテゴリーを同時開催!!
以前から人気の高かった九十九里トライアスロン大会(略称99T)。今年で第5回記念大会となった同大会は、関東で初めてのミドルディスタンスカテゴリーを新設し、更なる注目のなか開催された。5年の歳月を経て、トライアスリートには『99T』という言葉が定着してきたが、更なる進化を遂げた同大会は選手たちを大いに楽しませた。
今年の前日受付会場はHSU講堂兼体育館
受付会場ではEXPOも開催
ミドルディスタンスは補給が必須!
アミノバイタルでは補給講座開催
多くのアイテムに選手たちも興味津々
競技説明を聞いて、明日に備える
バイクトランジションには1500台以上のバイクがずらり
スイムスタートが着々と近づく
レースにむけて緊張感が伝わる
スイムアップした選手はバイクトランジションへ
トランジションまでの距離は500m以上?!
新しい『99T』ミドルディスタンス。おなじみ『99T』大はまぐり
今年のスイムはフローティングスタートからオリンピックディスタンスは新一宮大橋まで、ミドルディスタンスは一宮大橋までと、観戦者は橋の真下で泳ぐ選手を応援できるなど、見応え十分。バイクとランでは九十九里浜と一宮海水浴場のロケーションを存分に楽しみながら沿道から多くの声援を受けた。そしてフィニッシュ後には99T名物の大はまぐりを頬張るおなじみの光景。
バイクパートからランパートへ
選手が間近で走るコースは息遣いが聞こえるほど
エイドではお水とスポーツドリンクで補給
ボランティアの方から力強い声援
最後のフィニッシュロードでは応援してくれる仲間とハイタッチ!
選手たちも続々とフィニッシュテープをきる
仲間と同伴フィニッシュ
フィニッシュ会場は家族や選手たちで大賑わい
おなじみのはまぐりブース
九十九里名物「大はまぐり」に舌鼓
表彰式ではこちらもおなじみチンタイガー
村上 晃一
トライアスロンスタイル編集部員。
トライアスロンもやりつつ、サッカーもやりつつ、フットサルもやりつつ・・・・・・。体が足らないことに現在悩み中。でも今度はバレーボールに手を出して・・・。アイアンマンまでの道のりは果てしない。